トランンクルームに保管されている荷物で一番多いのは何かご存知でしょうか。
トランクルームに保管している物で1番多いのが家具なんです。
次いで書籍や雑誌、アウトドアやレジャー用品、家電、衣類の順だそうです。
また、ダンボールの個数では4~5個、次いで6~10個が多かったようです。
キュラーズのトランンクルームも様々な利用者からの要望に応えるためサイズの違ったトランンクルームが提供されています。
ロッカータイプの小さいなタイプのトランンクルームから引越しやリフォーム時の一時保管として利用できる8畳のタイプまで幅広く提供されています。
その保管する物によってサイズを選ぶことができるので大変便利です。
そこで今回はキュラーズのサイズの種類や使い方をご紹介致します。
キュラーズが提供しているトランクルームのサイズの種類と使い方
キュラーズが提供しているトランンクルームのサイズの種類と使い方をご紹介致します。
店舗によって提供しているサイズや料金が違ってきますのでご注意下さい。
サイズ | こんな使い方がオススメ |
BOX |
本やアルバム・CD・DVD・趣味のコレクション品など比較的小さめの品物を保管したい方にお勧めです。 BOXタイプには、Box-1、Box-2、Box-3の3タイプがあります。 |
0.4畳 |
サーフボードやスキー板・スーツケース・楽器・パソコンなどアウトドア用品を保管したい方にお勧めです。
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0.5畳 | |
0.7畳 | |
0.8畳 | |
1.0畳 |
衣類や布団・靴・バッグ・季節家電・ゴルフバッグ・スポーツ用品などを保管したい方にお勧めです。
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1.3畳 | |
1.6畳 | |
2.0畳 | オフィス用品や書類・椅子・パソコン・什器・商品在庫などを保管したい方 |
2.5畳 | |
3.3畳 | |
4.0畳 | |
5.0畳 | 引っ越しやリフォームの一時保管や冷蔵庫・自転車・ソファー・家具・電化製品・布団などを保管したい方にお勧めです。 |
6.5畳 | |
8.0畳 |
トランンクルームの使用上の注意
トランンクルームのご利用にあたっての注意点をご紹介致します。
・預けたものを忘れてしまう
・預けられない品物がある
・温度や湿度に注意する
まず1つ目は、預けた品物を忘れてしまうことです。
どこに置いたか分からなくなり家中を探し回ることになります。
預けた品物はどこかに書き留めておくか、写真で残しておきましょう。
トランンクルームの約款にも書かれていることですが、預けられない品物があります。
たとえば貴重な骨董品だとか美術品、食料品、酒類、皮製品、ガソリン、灯油、塗料、ペンキなどです。
その他にもいろいろありますので契約前に一度約款や利用規定で保管できる物をチェックしておくことをオススメ致します。
また、温度や湿度の変化に弱い物はできるだけ置かないようにしましょう。
というのも空調設備が設置されていても、オフィスや自宅と違って温度が小まめに調整されている訳ではないからです。
特に屋外型トランクルームは外気温度差±3とかというトランクルームもありますので注意が必要なんです。